歩く時の足の着き方👣

梅雨も後半を迎え、雨がちな天気が続きますが、
今年の梅雨は肌寒さを感じたりと例年より過ごしやすい印象を受けます♪

新型コロナウイルスの影響もあるのか、
日々ウォーキングやランニングをする人が増えたように感じますが、

皆さんは歩く時、足の着き方は意識していますか?

以前にリハビリを受けられた方などはそこで
「踵から着いて。」
と指導を受けた方が多いかも知れません。

もちろんそれで良いと思います👌
では、踵から着いた後はどういった軌跡をたどれば良いのか?

教科書的には、左図のように踵から着いた後は足の外側を通り、
親指へと抜けていくようになります。

しかしそれを意識して歩くことは難しいかなと思います💦

ですので、今回は紙を1枚使って足の着き方を伝えたいと思います♪

①まず紙に、上が長くなるように十字を書きます。
(自分の足の長さくらい)
②次にの部分に踵を着きます。
③そのあと、縦長の線を踏んでいくように(の矢印)足を下ろしていきます。

   ①         ②         ③

どうでしょうか?
案外簡単ではないでしょうか?
土踏まずがあるので、自然と足の外側を軌跡がたどることになると思います‼

暑くもなってきて、家で裸足で過ごすことも多くなると思うので、
一度試してみて下さい♬

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