皆さんの足の小指の爪は元気に顔を出していますか?
「昔に比べると小さくなったなぁ。」
ならまだ良い方かもしれません。
「爪を切るほど爪がない⁉」
という方はいませんか?
小指の爪が1~2mmしかないという方は気を付ける必要があります‼
これは立っているときや歩いているときに足の外側に体重が掛かりすぎているサインです👣
足の爪は、真下から均等に圧が掛かったとき、きれいで伸びやかな形状になります。
外側荷重で小指の側面から圧が掛かると、爪は伸びにくく、小さく縮こまりやすくなります。
外側荷重が続くと膝がO脚になり、膝に痛みが出たりする可能性もありますので、
今回は外側荷重を改善するための、太ももの内側を鍛える運動をお伝えしたいと思います♪
①両膝の間にボールを挟みます
②ボールを挟みながら(出来れば挟む力を強めながら)
お尻を挙げていきます。
15回~20回行います。
もちろん1回やっただけで足の爪に変化がでるわけではないですが、
この練習を始める前に1度歩いてみて、練習をしてからもう1度歩いてみて下さい。
少し足の内側に体重が掛かるようになってませんか?
この練習を続けられるようになったら、前回のブログの
“歩くときの足の着き方”も
試してみて下さい♬